11/5週間分析(株価指数と天然ガス少しコメント)

1週間の概要

ISM、雇用統計、FOMCと忙しい週でした。
あまりサプライズは無かったです。
FOMC前に株価が騰がりすぎていたのでパウさんにペシっと叩き落とされたイメージ
株価が下がっていたらタカ派発言しなければあがっていたでしょうから
掌の上で踊らされている感じですね。
最近、アメリカの大きな企業で新規採用停止とかレイオフとかニュースが出始めていますが
それが統計に出てくるのはもう少し後なんだろうなと思っていたところに
雇用者数は予想上振れも前月より少なく、失業率が予想上振れ、平均時給はマチマチという結果
これは上がるかなと思っていたら上下に大分動いて最後は上げて終わりましたね。

チャート

SP500

米10年債利回り

日経225

FOMC後のパウエルさん会見でターミナルレートの上振れ見込みが話された影響で債権利回りは上昇傾向。
SP500チャートはここで下げ止まりそうな気はするけどMACDがまだ下落トレンドなので慎重に考えたほうがよさそうではある。

今週の主なイベント

景況感・物価指数関連・FRB・ECB関連
シカゴ購買部協会景気指数予想下ぶれニックの記事で先週上げていた影響か手じまい売り優勢的な下げ
ダラス連銀製造業景況感指数予想下ぶれ
ISM製造業景況感指数予想下ぶれISMは支払い指数など減っていたがJOLTS求人件数の上振れのインパクトのほうが大きく株価下げ
JOLTS求人件数予想上振れ
ADP雇用統計予想上振れ株価下げ
FOMC後政策金利発表予想と一致
声明文に利上げ減速余地
会見でターミナルレート上振れ発言
声明文後に上げ
会見後に激しく下げ
ISM非製造業景況感指数予想下ぶれ直前のPMI改定値が上振れていた影響もあり
下げ→上げ→最後に投機的な下げ(翌日の雇用統計にらんだ調整か)
失業率・平均時給等雇用者数予想上振れ、前月より低下
失業率予想上振れ
平均時給横這い
上下激しく何往復かしたけど引けにかけてショートカバーのような上げ

天然ガスは在庫予想上振れて下げたが金曜日に11月中旬から寒波到来のニュースがあり、上昇で引け

来週の主なイベント

来週の主なイベント
11/8(火)アメリカ中間選挙中間選挙後は上がることが多いというけどよくわらかない
不透明感がなくなる?
11/10(木)CPI総合は前月から下落かも
コアはわからない
総合が下落すれば株価上げか
ただ、コアはまだ上がりそうで株価下げの可能性もあり
11/11(金)ミシガン大学消費者信頼感指数ちょっと予想が難しい
信頼感自体は下がりそうだけどインフレ期待がどうなるか

総括

利上げは少し遅れて効いてくると思っていて、この後大手企業がレイオフに走るとなると
株価には良い影響が出ると思うものの、急速な利上げで急速なレイオフとなると
急速にアメリカが不景気(逆業績相場)になる懸念が出てきたかなと。
今は株価にとっては Bad News is Good News モードですが
突然 Bad New is Bad News(個別企業株価は業績に連動するし)になる可能性があるので
ポジション少な目の短期勝負、買い目線に拘らず、間違ったと思ったら早めの損切が重要かもしれない

タイトルとURLをコピーしました