9/24週間分析(株価指数・原油・天然ガス)

1週間の概要

先週末に下髭引いて、月曜日は若干反発したものの、FOMC警戒が強く
FOMCも0.75%利上げは予想通りだったものの、先行きの金利予測(ドットプロット)が予想上振れ
そのせいで株価指数は全面的に下げましたね。
6月からサマーラリーとか言って上げてましたけど、楽観過ぎていた様子。
FOMCもそんなに驚きの内容ではなかったですが、楽観過ぎていた市場が前回CPIで冷や水をかけられてFOMCで正気に戻ったイメージ
日本政府の為替介入もあったりで盛りだくさんな週でした。

チャート

SP500

米10年債利回り

VIX指数

日経225

SP500はまだ年初来安値を割っていないけど、その水準に来ている
ダウは載せていないですが年初来安値更新、NASDAQはまだ。
10年債利回りは大分上がってきている。2年債利回りはドットプロット予測の23年予測の4.6%を目指すことになるんだろうか。だとするとSP500は3200くらいが見えてくるかもな。。。
VIXは一旦30超えてきたけど現時点は29。上値抵抗線で抑えられている感じ。
日経225は金曜日休場だったから来週明けはかなり下げて寄り付きそう
CME日経先物は26410円なので700円クラスの下げ見込み。

今週の主なイベント

景況感・物価指数・FRB・ECB関連
日本CPI3.0%影響はよくわからない
米8月景気先行指数予想下振れ前月よりは微妙に上振れ大きな影響無し一瞬株価上がったがすぐ下げ

その後ヨコヨコ

FOMC政策金利0.75%上げ長期金利予測 上振れ

GDP見込み 引き下げ

失業率見込み 引き上げ

株価大幅下落長期予想が想定より悪い
ヨーロッパ消費者信頼感予想下ぶれFOMCと同時だったからよくわからないけど、下げ方向
ヨーロッパPMI(ドイツ、ユーロ、イギリス)予想下ぶれ傾向大きく下げ
米PMI予想上振れ若干下げその後パウエル発言まで下げた後に若干戻して引け
原油・天然ガス関連
EIA原油在庫予想下ぶれ価格下がったがヨコヨコ景気減速懸念での下げが強い
EIAガソリン在庫予想上振れ
米天然ガス在庫予想上振れ価格下げ景気減速懸念での下げが強い
北米原油リグ数3増加
北米天然ガスリグ数2減少

来週の主なイベント

来週の主なイベント
9/27米住宅価格関連指数ニュースで6か月振りに頭打ちしたような事を言っていた下がるほうが株価には良い
9/27米消費者信頼感指数この状況だと良くても悪くても株価下げそう
9/30米PCE関連コア指数はまた少しあがりそうだけどすでに予想されているっぽい

総括

チャートを見ると節目に差し掛かっている気がするけど、もう少し恐怖が足りない
FOMCの結果がしばらく利上げ継続・もしくは維持ということだと大きな反発は見込めない
景況感関連指標は良いと更なる引き締めを連想、悪いとスタグフレーションを懸念という感じになってきた。悪い指標が出たほうが「利上げの手が緩むかも」期待がありそうな気はする。
ということで長期トレードはまだしずらいけど、短期もどちらに転ぶか判断が難しいように思う
今週末のPCEと来週末の雇用統計、再来週のPPI・CPIを超えるまで慎重に行動ということかなと
リーマン時のチャートとの比較とかVIXの状況見るとまだ下げるのか?
リーマンの時とは経済状況、金融システム状況などが違うのでここからは違うシナリオなのか?

原油も下げているが景気動向見るとなかなか反発しなさそう
天然ガスもまだ下げるかなという感じだが、液化天然ガス工場の復帰がもうすぐ見えてくるのでヨーロッパガス価格動向を見ながら買いのタイミングを探る感じか。

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