Plex Media Server on Raspberry pi : ラズパイをメディアサーバーにする

画像を携帯やカメラからPCに保存するとき大抵日付毎にフォルダに分類したりすると思います。

カメラを買ったり、PC付属のソフトにこのフォルダをライブラリとして登録しておくと、いちいちフォルダの中を見に行かなくても写真がサムネイルで一覧で見れて便利ですよね。

でも他のPCや携帯からそれができなくてどうにかしたくて探してみました。
DLNAとか色々でてくるんですができれば Web Server経由でブラウザで閲覧したい。
なんとなく探していると、「PLEX」「KODI」あたりが引っ掛かりました。
PLEXのほうがよさげだったので試してみました。

Plex 公式サイトにはラズパイむけと思われるダウンロードモジュールが無くWeb上を探しても良い情報が無い。

ダウンロード
Click here to Download the Plex media server for Windows, Mac, Linux FreeBSD and more free today.

できればaptで入れたいんだよなーと思って粘って探していたらここにヒット

How to set up a Raspberry Pi Plex server - The Pi
Plex is one of the most popular media center and media server apps available. Raspberry Pi fans have been putting the client-side Plex app on Raspberry...

内容としてはリポジトリを追加して apt でいれられるようにして権限まわりを設定すれば簡単にできそうなのでやってみました。

最後の起動ユーザーをpiにする部分は別にpiじゃなくても大丈夫です。
大体piは使わないようにしてますよねきっと。

ライブラリの設定とかするとこんな感じで日付毎に色んなフォルダの写真が表示されるようになります。

Localネットワークで見る分にはこれで良いのですがインターネット越しに見るときには設定画面で「Remote Access」を有効にする必要があります。
で、これはデフォルトだと「32400」ポートをあけとかなきゃいけない。
ちなみに画面下のほうにある「Manually specify public port」にチェックしてポート番号を明示しないと、デフォルトの32400でも Remote Access が可能になりませんでした。

Remote Accessが有効になるとPLEXのアカウントと自分のサーバーが紐づいて、「https://plex.tv/web」 がリバプロのようになって、ログインすると自分のサーバーに接続されて画像等表示されます。

「https://plex.tv/web」を使わず、自サーバーをリバプロにして自ドメインを使いたい場合(たとえば「https://hogehoge.com/web/ でアクセスしたい場合)ですが、ApacheのProxy.confに私はこんな感じで書いてみました。
Portはデフォルトの32400として記述。

—————————————————-
<Proxy http://127.0.0.1:32400/web/>
SSLRequireSSL
</Proxy>
ProxyPreserveHost On
ProxyPass /web/ http://127.0.0.1:32400/web/
ProxyPassReverse /web/ http://127.0.0.1:32400/web/
ProxyPass /web/:/websockets/notifications wss://127.0.0.1:32400/web/:/websockets/notifications
ProxyPassReverse /web/:/websockets/notifications wss://127.0.0.1:32400/web/:/websockets/notifications
RewriteCond %{HTTP_HOST} !^hogehoge\.com$ [NC] # <-自分のドメインを記載
RewriteCond %{REQUEST_URI} ^/web/$
RewriteRule ^/$ http://%{HTTP_HOST}/web/ [L,R=301] —————————————————-

これで、自分のドメインでhttpsを使ってPlexにアクセスすることができると思うんですが
ポート32400はあけとかなければいけないみたい。
Google/Facebook連携を使うにしても、メールアドレスで認証するにしても
一度Plexに問い合わせして認証されるときに32400を使うみたいです。

これでPCからもスマホからもタブレットからも家からでもどこでも家のストレージにためている写真や動画を見れるようになりました。
(添付画像もIPhoneからのブラウザアクセスです)

スマホアプリとかもありますが、ブラウザ版で充分な気がします。(アプリのが思うように表示できなかった。。。)

*補足
セキュリティテストの為に、LAN内Localアドレスで新規Plexアカウントを登録した場合の挙動を確認しましたが画像は見れませんでした。(OK)
その後、新規アカウントを消したつもりが、本物のアカウントを消してしまったらしく
一度アカウントを消すと30日間は同じIDが使えず「Username has already been taken」というエラーになります。
こうなってしまうと、Plexのサポートに連絡してアカウント復活してもらうしかなくなるので
アカウントを消す操作をするときは十分に注意してください。

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